サドンアタック 後編

みなさんこんばんは
ニートクンです。
昨日はサドンアタック(前編)でしたね。
早速続きの内容を書いていきます。

銃戦が重かったのでナイフ戦ばかりやっていたわけですが、そんなことをしているうちにナイフ戦にどんどんはまっていきました。
おかげでナイフ戦だけはそこそこうまかったと自負しています。
私のお気に入りナイフはグルカです。
ちなみに某超能力使いとは一切関係ありません。


グルカはナイフの中で一番リーチが長く、なおかつHS(ヘッドショット)すれば一撃で相手を倒せたので
ナイフしか使えないナイフ戦では一番強いナイフだと思います。
慣れてくるとジャンプやしゃがみを織り混ぜながらガンガンHSできます。
ガチでナイフ戦をやるならおすすめしたい武器です。
こんなかんじでナイフ戦ばかりやっていたんですが
ふと、面白い部屋を発見しました。

鍵が掛かっている「橋上限定1111(PASS)」という部屋です。

その部屋のステージはモンキーガーデンでした。(ナイフ戦限定ステージ)

名前の通り橋の上だけで戦いましょうという部屋ですね。橋に登るための箇所は2箇所あるんですが橋の上は狭く、片方側１人ずつしか橋の上を渡れませんでした。
この仕様を利用して、橋の上で順番待ちしながら１人ずつ戦おうというわけです。
ちなみに、ナイフ戦限定ステージといってもこのステージは特殊で、一定条件を満たすとハンドガンがランダムで手に入ります。
ナイフしか持ち込めないステージでのハンドガンの凶悪さは言うまでもないでしょう。
ただ、銃を手にいれるためには橋の下でいろいろやらないといけないのですが、この部屋は名前の通り橋の上でのみ戦う部屋なので、ルールにしたがっていれば関係ありませんでした。
ただ、たまにルールを守らない人がやって来て(荒らし)銃で好き放題やったりすることもありました。
また、部屋のホストが荒らしのパターンもありました。(1vs1の橋上部屋は大体このパターンでした。)
橋上限定部屋のようなローカルルール部屋はほかにもあり、爆弾限定部屋、バイオハザード部屋、鬼ごっこ部屋など色々ありました。(全て基本鍵付き)
どれもメイン武器を使わないということもあり、軽かったので私でも快適に遊べました。
ただ、後々功績システムが導入されます。
功績システムは、武器で敵を倒した回数などが記録され、一定の記録に応じて報酬がもらえたりするシステムですね。
ただ、功績は鍵が掛かってない部屋の戦績しか加算されません。
これにより、鍵なしのローカルルール部屋が増えていきました。
このゲームにはクイック入場という機能があり、鍵が掛かってない空いてる部屋をランダムで探して入場できるというものなんですが、
鍵が掛かってないローカル部屋ももちろん対象になるので、不可抗力の荒らしがよく発生していましね。
功績に反映されなくてもローカルルールで遊ぶ場合は大人しく鍵をつけて遊ぶ方が懸命でしたね。
こんな感じで遊んでいるうちに、SA内で仲がいいフレンドができてSkypeを繋いで通話しながらプレイしたりすることもありこの頃は本当に楽しかったですね。
ただ、どんどんアップデートで武器やステージが増えることにより、ゲームの重さが増していき
最終的には私のPCでは流石にプレイするのが厳しく感じて引退しました。
部屋入ってゲーム開始したあと入場するのに他の方の数倍時間が掛かって、やっとゲームスタートできたと思ったら入るのが遅すぎたせいで目の前にもう敵が来てて殺されてしまったり、重さの影響で他人から見るとやばい動きをしていたり部屋に入って試合開始すると遅いどころかゲーム自体が落ちることもよくありまともなゲームにならなかったです。
最終的な階級は少佐4ぐらいでしたね。
何回かネカフェでプレイしたことあるんですが
別ゲーかってぐらいぬるぬる動いてびびった記憶があります。
いつか高スペックPCを手にいれることがあればまた遊びたいですね。

今日の1枚